Fly to Hawaii
2014.07.30
土用の丑の日を過ぎ、まさしく外界の気温も天井知らずのうなぎ上り、、、
報道によれば、三十年前の盛夏に比べ 最高気温が5度程上がっているさふでありまして、
ひと昔前は32度を超えれば「本日は非常なる暑さの一日でした」と話題になるほどであったのが、
今やところにより39度を超える事態も・・・ 虚弱体質には生き難い時代になって参りました
そうはいっても、海に山に繰り出すべく 盛夏を心待ちになさった方もいらっしゃることでせふ
また、お外に出ずとも 旬のものを頂きながら南国の唄を聴いたりするだけでも愉しきもの
今宵は皆様へ、異国情緒の漂ふこちらを紹介致します・・・

黒地に濃い桃色の花がパッと咲けば 夜空にドンと花火も打ちあがる、、
50年代らしい陽気なプリント綿スカアトに、サーモンピンクのブラウスが映えます
花柄スカアトの詳細はコチラ…

さくらんぼのやふに揺れる乙女心は 殿方にはわかりはしない、、
デッドストックパイルトップスに、フラフラダンスの島娘がレイヨン地スカアトに踊るよ
50年代パイルトップスの詳細はコチラ…
ハワイアンスカアトの詳細はコチラ…

強い日差しの下だからこそ、平素手にしない色味にも挑戦してみませんか
青い羽柄のやふなスカアトに孔雀のクラフトバッグ、羽のビイズも涼やかに輝きます
三段ラッフルスカアトの詳細はコチラ…

まさに、中原潤一先生の描く『それいゆ』の世界!ひまわりが眩しいワンピイスです
首元には蝉のドレスクリップ、ひまわりのやふに心持だけは太陽に背かず行こふ

永き夏の宵、、 密林のどこかで大輪の花々が人知れず開くのでせふ
時にはこんな大胆な配色で、あの方の眼を 大きく見開かせてみたい
南国植物柄ドレスの詳細はコチラ…
「Fly to Hawaii・・・・」
ハワイはじめ、エキゾチックな異国に憧れる人々の心情が文化に影響した1920~50年代、
未だ見ぬ常夏の地に果実の馨り、肌の色の異なる人々が踊るざわめき、、、
『Honolulu(1939)』より、ウクレレとタップの華麗なる競演をご覧頂きつつ 今宵はお別れ致します
Pearl
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